4月1日、令和3年度春学期入学式が行われました。
今年は桜の開花が早く、やわらかい色彩が新年度を彩ってくれました。
春学期は8名が新たな仲間として加わりました
ただ、このうち1名は留学生のため、まだ来日できません。
講義科目はオンラインで対応していくことになると思いますが、
やはり実技科目はそういうわけにもいきません。
早くコロナウイルスの威力が衰えることを期待するばかりです。
入学式の後は健康診断やオリエンテーションなど、予定が詰まっています。
新入生の皆様、初日からお疲れ様でした。
まず校内で迷子にならないように、頑張ってください(^^;)
わからないことは遠慮なく、教職員や先輩たちに聞いてください。
在校生の皆様も、会場準備、式の回向や歓迎の辞、お疲れ様でした。
山川学長の式辞から一部ご紹介します。
知識を学ぶだけでは、実際ほとんど役に立たないけれど、
学び、そこから疑問を持ち、また学ぶという繰り返しで、知識が身に付きます。
これが体得するということ。
新しい時代にどう生きるかは、ひとりひとりの課題です。
正眼短大の建学の精神である「行学一体」は、この時代にふさわしい学び方です。
自信を持って精進してください。
ご入学おめでとうございます