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正眼らいふ

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窯出し

2013-12-06
載せるのが遅くなってしまいました。

一昨日、12/4に窯出しをしました。

1000度あった窯の中は、4日かけて温度を下げましたがまだ温かく、
取り出した作品達もほかほかしていました。

窯出しは陶芸の授業時間を使って行いました。
いくつか割れてしまったものもありましたが、
大部分はじょうずに焼けました。
同じ土と薬を使っても、火の当たり具合、灰のかかり方で随分色が変わります。

伊深小学校の生徒さんの作品もかわいらしく並び
学長も楽しそうに鑑賞していました(^ ^)

窯の中
どんどん作品を運び出します
小学生作品 貯金箱たち

燃えています

2013-11-30
炎の写真3枚です。
1枚目(左)は、通常の窯上部の様子。薪を入れた直後は15センチほど火が出ます。
2枚目(中)は、たくさん薪を入れて一気に温度を上げた時の様子です。
2時間に1回ぐらい、盛大に燃やすそうです。窯の最後尾の高い所からも火が出て、
迫力満点の光景です。(写真3枚目・右)

今日までで焚くのは終わります。
明日から焚いた日数(今回は4日間)をかけて徐々に冷まし、窯から出します。
窯の中は千度を超えていますが、
外気は真冬のような冷え込み。。。
大変な作業です。ありがとうございます。



窯の上から火が見えます
燃え上がりました
とても燃え上がりました

窯に伊深小の皆さんがいらっしゃいました

2013-11-29
登り窯のご報告、第二弾です。

今日は伊深小学校2年生の皆さんが見学に来てくれました。
窯の中には自分たちの作品があるので、皆さん興味津津で見てくれました。
薪を入れるタイミングで窯の中を見て歓声が上がったり、
「僕より大きいの焼いたことある?」など質問もありました (写真左)

2枚目の写真は、薪割りをしていた本学学生と一緒に。

「こんなに大きいのもできる?」
本学学生と

窯の写真

2013-11-27

一緒に窯を覗く、学長と松原先生
窯の中
の写真です。

3枚目は、チェーンソーで薪を切る本学講師です。
 

学長と松原先生
窯の中
おまけ

登り窯に火がつきました!

2013-11-27

登り窯、「正眼 多聞窯」、始動しました。

学生、学長の陶芸作品に加え、
先日来校した伊深小学校児童の皆さんの作品が焼かれます。

陶芸担当の松原先生に指導とお手伝いをしていただき、
今日から週末まで火を焚きます。
先生も、助っ人に来ていただいた方も、
煤で顔中真っ黒にしてやっていただきました。ありがとうございます。

窯に作品を入れた後、学長・学生教職員がそろって
窯の無事を祈願しました。

火の番は夜も交替でしなければいけません。
学生さんは授業があるので、夜は10時までのお手伝いです。

焼きあがりが楽しみです。
 

清めのお酒は「しぼりたて」
煙が上がります
一人ずつお参り
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