正眼らいふ
短大大摂心
2022-11-15
10月26日から3日間、短大大摂心が行われました。
通常の授業はなく、1日を通してのスケジュールが組まれます。
今年は、正眼寺にて雲水さんと一緒に提唱、坐禅、作務を、
食事は短大へ戻って食堂でとりました。
正眼寺で宿泊した年もありましたが、持鉢と単布団を持っての大移動でした。
それに比べると、今年は身軽です。
たった3日間ですが、僧堂修行の一部を体験できる、貴重な時間となりました。

開山忌
2022-11-15
10月12日は正眼寺開山忌です。
和尚様方がいらっしゃって法要が行われるのは12日ですが、
その前2日間は準備のため、本学学生もお手伝いに行きます。
庭の掃除や食器の準備、当日は駐車場の誘導などをします。
新型コロナウイルス感染症の対策としてこの2年は規模を縮小していましたが、
今年は少し戻ってきました。

作務摂心
2022-10-10
10月12日の正眼寺開山忌に備えて、3日から7日まで、作務摂心期間でした。
禅の学校ですので普段も作務はしていますが、いっそう守備範囲が広がります。
グランドは駐車場になるので草刈りをしますが、急勾配で転がりそうです。
草刈りに使うカマを研いだり、竹で柄杓を作ったり、校内に分散しての作業です。
本学学生は多数が大人ですから大丈夫だと思いますが、
ケガをしないか事故がないか、見ているとハラハラします。
禅の学校ですので普段も作務はしていますが、いっそう守備範囲が広がります。
グランドは駐車場になるので草刈りをしますが、急勾配で転がりそうです。
草刈りに使うカマを研いだり、竹で柄杓を作ったり、校内に分散しての作業です。
本学学生は多数が大人ですから大丈夫だと思いますが、
ケガをしないか事故がないか、見ているとハラハラします。
10日から12日は正眼寺へ加担に参ります。
通常の授業は行われません。
和尚様方がたくさんいらっしゃいますし、雲水さんからも、
僧堂のいろいろなことが学べると思います。
通常の授業は行われません。
和尚様方がたくさんいらっしゃいますし、雲水さんからも、
僧堂のいろいろなことが学べると思います。

作務摂心(2)
2022-10-10
(写真が3枚づつしか貼れませんので、その2です)
作務着ではなくジャージを着ている学生がありますのは、
先日、「使ってください」とたくさんジャージを頂いたからです。
動きやすく洗ってもすぐ乾く、便利なジャージ。
ありがとうございます。

斎座deわんこそば
2022-10-06
乾麺をいただきましたので、本日の斎座はわんこそばでした。
と言っても、食べたそばからどんどん入れるという訳には行きません。
合図をした人の所へ配って回るので、典座さんは大忙しです。
たまにはこういうのも楽しいですね。
そばの後はきしめんも出ていました。
僧堂で麺と言えば「うどん斎」です。うどん供養とも呼ばれるようです。
平時の食事は黙食、喋らないどころか音を立てません。
ですが、うどん斎だけは大きな音で麺をすすります。
雲水さんは一人で7玉も8玉も召し上がるそうです。さすがです。
今日はおそばときしめんでしたが、パスタの計画もあるそうです。
マル秘情報です(^^;
