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正眼らいふ

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火災予防 避難訓練

2022-10-05
避難訓練が行われました。
今回は練習用の消火器で消火訓練もしました。
代表者2名、無事にカラーコーンを救出しました。
 
前回の訓練は条件が違ったので比較できませんが、
学生ミーティング中に避難するという同条件だった前々回と比べると、
避難に要した時間は1秒の短縮ということで、頑張りました!
 
学長からは
「その1秒が生死を分けることもあるのだから、何もかも捨ててまずは自分の命を守りなさい」
とのお話がありました。
学長が仰ると、何やら禅的な深い意味があるような気がしてくるのが不思議です…。
何もかも捨てて。
放下著。
 
そろそろ空気も乾燥してきます。
暖房器具を使うことも増えますし、火事には十分気を付けましょう。
地震雷火事親父のうち、火事だけは防ぐことができますから。
 

入学式、秋学期開始

2022-09-14
昨日9月13日に令和4年度秋学期入学式が行われました。
感染症対策として、お客様をお招きすることはまだできませんが、
在学生と教職員参加の式を開催することができました。
新入生は1名、ちょっと寂しいですが、
お迎えする側としては、お顔もお名前もすぐに覚えられます。
まずは学校に慣れて、学生生活を楽しんでくださると良いなと思います。
 
学長告辞より抜粋してご紹介します。
悩みや迷いはあるだろうけれど、
現成受用 起きていることを素直に受け入れ、
至誠一貫 まっすぐな気持ちで、
行学一体 疑問・学ぶ・行動する を繰返す。
そうやって成長していくことが大切。
本学は日本一小さい短期大学ですが、
ひとりひとりが「日本を変える」という気概を持って学んでほしい。
かけがえのない、一日いちにちを大事に過ごしてください。
 
今日はまだ夏のような暑さですが、秋学期の始まりに気持ちを新たにして、
毎日を悔いなく過ごしたいと思います。
 

秋学期卒業式

2022-08-03
本日、令和3年度秋学期学位授与式が行われました。
令和4年8月3日ですが、「令和3年度」となるのは、
令和3年度の秋学期に2回生になったから、らしいですが、
ここのところは10年勤めていてもいちいち混乱します。
 
さて、卒業式の話。
大変暑くなりましたし、相変わらず新型コロナウイルスも活発です。
卒業生答辞冒頭「皆様にご臨席いただき」が全くその通りで、
ご来賓はお呼びできませんけれども、学生・教職員そろって
2名の卒業生を送り出せることに、心から感謝致します。
   
     ***
学長告辞の一部をご紹介します。
コロナ禍で制限がある中でも行学一体に励み、困難に耐えて卒業されます。
今日ひとつ荷を下ろし、また新たに荷を負うことになります。
その荷をきっちりと次のところまで運ぶ、
人生はそうやって続いていくし、それが人の宿命です。
本学で学んだあなた方には、困難に耐える力がある。
堂々と進んでいってください。
     ***
 
卒業生はおふたりとも僧堂へ掛搭される予定です。
臨済宗の修行は厳しいという一言では済まない厳しさですが、
まずは身体を壊さないように、励んでいただきたいと思います。
最後に、在校生送辞をお借りします。
禅の心を活かして、それぞれの道でご活躍されることをお祈りします。
 
 

避難訓練できました

2022-06-01
予定が変わって遅くなってしまいました。
ようやく春の避難訓練を実施しました。
例年だと、学生ミーティングで全員が集まっている時間に訓練をしています。
今回は時間を変えて「抜き打ち」(予想はついてしまうのですげれど)でした。
そのためか、いつもに比べると避難に50秒ほど時間がかかりました。
また、本日は学長が不在でしたので、事務局長総評でした。
 
実際に「何か」起きる時は必ず「抜き打ち」ですので、
どんな状況でも落ち着いて行動できるよう、普段からの訓練が大切です。
 

花まつり

2022-05-11
降誕会(花まつり)がありました。
お釈迦様のお誕生をお祝いする降誕会は4月8日ですが、
正眼寺の降誕会が5月8日に行われるので、同じころにしています。
4月でははまだ、飾り付けられるほど花が咲いていないからね、と学長から聞きました。
ちょうど今頃は、たくさん咲いています。
何年か前までは、近くの小学校の生徒さんも正眼寺の降誕会に参加されていたそうです。
お花も一緒に摘んだのだそうです。
コロナでやめているとのこと。また一緒にできると良いと思います。
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