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禅の教育は60年前に始まった
 
創立当時、日本の未来を背負う人物を育てるという理想のもと、名だたる日本の思想家が馳せ参じた。
授業料無料、教授も無給、という学園から出発した。
昭和28年09月30日正眼寺開山無相大師六百年遠諱評議の席上、正眼専門道場師家 梶浦逸外老師、正眼短期大学創設計画を発表。
昭和30年02月01日正眼短期大学の設置認可を受ける。宗教科 入学定員30名
昭和30年04月01日
正眼短期大学開学。 

初代理事長兼学長に創立者梶浦逸外老師が就任する。
昭和30年12月20日
中学校教諭2級普通免許状(宗教)授与資格認定を受ける。

 (平成2年をもって返上)
昭和30年07月地域文化振興行事として「第一回 正眼夏期講座」始まる。
昭和39年11月地域文化振興行事として「第一回 正眼茶会」が始まる。
昭和44年04月01日本学柴野恭堂教授が、2代学長に就任する。
昭和53年06月01日正眼寺師家本学教授谷耕月老師が、3代学長に就任する。
昭和55年10月20日山田光成氏が、2代理事長に就任する。(至る昭和62年3月24日まで)
昭和58年07月31日地域スポーツ振興行事として「第一回 正眼相撲大会」が始まる。
昭和60年10月27日「正眼茶会」の併設行事「茶筅供養」が始まる。
昭和61年07月26日「創立30周年記念式典」を挙行し、三笠宮殿下を迎えて記念講演を行う。
昭和62年04月13日千宗室氏が、3代理事長に就任する。
平成元年04月01日ニューヨーク大菩薩禅堂金剛寺師家嶋野榮道老師を客員教授として招致し、東西禅文化交流の拠点としての「正眼禅国際交流会」(会長、谷耕月学長)を発足させる。
平成元年08月03日
「正眼禅国際交流会」の学生参加行事として

「第1回ニューヨーク大菩薩禅堂サマー接心」を実施する。
平成03年10月22日中国・杭州大学(沈善洪学長)と姉妹校提携を結ぶ。
平成04年03月23日サイパン・北マリアナ短期大学(A.M.マクフィートレス学長)と姉妹校提携を結ぶ。
平成04年06月11日
放送大学と「単位互換協定」を結ぶ。

平成5年度後期から、単位認定試験を実施する。
平成04年08月28日「海外語学研修」(於:杭州大学)を実施する。
平成05年04月01日紀野一義氏が、副学長に就任する。
平成05年05月13日サイパン・北マリアナ短期大学と「単位互換協定」を結ぶ。
平成06年04月20日地域文化振興企画「正眼短期大学公開講座」を通年開講形式で開始する。
平成06年10月11日「創立40周年記念式典」を挙行し、杭州大学から沈善洪学長を迎えて記念講演を行う。
平成06年12月09日正眼僧堂師家山川宗玄老師が、4代学長に就任する。
平成11年09月中国・天津商科大学と「語学単位協定」を結ぶ。
平成13年04月01日学科名を「宗教科」から「禅・人間学科」に変更する。
平成17年10月01日学校教育法一部改正施行。これによって平成18年3月卒業から「短期大学士」の学位を授与される。
平成18年08月04日横山紘一氏、副学長に就任
平成19年08月06日美濃加茂市と地域連携協定を結ぶ。(渡辺直由市長)
平成19年10月21日中国 鑑真学院と姉妹校提携を結ぶ
平成21年03月25日
短期大学基準協会が定める機関別評価を受け、適格と認定される。
平成23年05月18日美濃加茂高等学校と高大連携協定を結ぶ。
平成24年03月京都西山短期大学と相互評価を実施。
平成24年04月01日竹貫元勝氏、副学長に就任。
平成24年07月19日あじさい看護福祉専門学校と教育連携協定を結ぶ。
平成26年09月17日今村敬子氏、副学長に就任。
平成27年01月09日美濃加茂市と「災害時における学校施設の活用に関する協定」を結ぶ。(藤井浩人市長)
平成28年03月08日
岐阜医療科学大学と教育連携協定を結ぶ。
平成28年04月29日「創立60周年記念式典・逸外記念図書館耐震改修・光徳禅文化棟耐震改築竣工式」を挙行。
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