正眼短大は、臨済宗妙心寺派の正眼寺住職であった梶浦逸外老師により、昭和30年設立されました。
以来、仏教や禅の精神を学び、広める場として、教育を続けてきました。
学問と実践(行)の両面から、社会に役立つ人材の育成を目指しています。
僧侶を目指す方には、仏教の知識、作法や心構えを学び、基礎を作るための場所となります。
禅と生きる3つのコース
主に寺院の後継者(僧籍がある方。性別不問)を対象としています。
3年間で短大卒業と僧堂歴2年を取得可能です。
年齢・性別・僧籍の有無を問わず、修行をして僧侶を目指す方のためのコースです。
短大と学生寮で僧堂生活の基礎を学びます。
妙心寺派 西堂職無試験検定申込資格を得られます。
退職者・離職者の方にお勧めのコースです。
入寮が原則ですが、通学や長期履修も可能です。
生涯学習として、また、新しいキャリアとして、仏教の知識を学び、
妙心寺派 首座職僧侶資格の取得を目指します。
各コースをご希望の場合は、オープンキャンパスにご参加のうえ、詳細をご相談ください。