正眼短期大学 禅・人間学科:禅の短大/今を生きる
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ご感想 2023年度
公開講座のご感想 2023年度
公開講座のご感想 2023年度
受講者の皆様からいただいたご感想を掲載しています。
できるだけ、お書きのまま転記していますので、
表記が統一されていないことがありますが、ご了承ください。
公開講座の日程はこちら
R5.9.17 in 美濃加茂
本日はありがとうございました。今日も新幹線のって来てよかったです。川の流れにいてくだっているという話、大変勉強になりました。例えば仕事で、チームで川をくだっているとき、私が損だとか得だとか、川を下ること以外の事に気をとられると、川へ沈んでしまう。日常生活、特に仕事やひき受けている事で、自分の損だ得だばっかり考えてると「沈む」もとだと考えさせられました。前へ進むことだけ一生けんめいしないといけない。今日のお話は元気が出るというより、とても息をのむような緊張するお話で背筋が伸びました。
毎回参加させていただいています。毎回新しい気付きがあります。ありがとうございます。行住坐臥、実践して参ります。
私にとっては大変難しいお話で、ほとんど理解できませんでしたが、なぜか心が落ち着きました。なぜでしょう?
偶然NHKのテレビで拝聴しました。本日初めて参加させていただきました。禅の言葉で難しく感じていましたが、山川宗玄住職の淡々と説明されるなかにも意味深い、心に残るものがあり、私の日々の生活にしっかりと定めておきたいと感じました。
本日は有難うございます。5年来の願いが叶いました。八月に70歳を迎え、これから心の整理を、仏教を通して求めたいと思っていますが、具体的にどうしたものか分りませんでした。本日お話を聴かせて頂き、先ずは十牛図を初めから勉強していきたいと思います。一歩ずつ雨だれの様に心中に落し込んでいきたいです。感謝申し上げます。
今回講座前の感想。9/17(日)は中学校の時の同窓会がありますが、欠席のはがきを提出しました。古稀を前にしての開催です。過去の煩悩は捨てましょう。亡くなっている同窓生もいます。自分の周囲の方々に感謝しましょう。今は、毎朝、自宅畑の栗を拾ってます。午後、近くの市場へ出しています。栗は輝いていて、拾ってくれるのをまってますよ。栗さん、毎朝ありがとうね。 十牛図第7房牛存人。贏得 一身天地間とは? 天上天下唯我独尊であり、自分がかけがえのない存在である。その自覚を体得するために修行してます。なるほど、そうです。ありがとうございます。
正眼短大の窓から見える木々の中から、秋の虫の音が静寂の中で、心地良い響を醸し出しています。限界に近い暑さの夏もようやく、秋の入り口が見えてきました。空の色も青がはっきりして、白い雲とのコントラストがわかるようになりました。静かに講演が進められ、講堂内のエアコンから吹き出される音が、響いています。窓の外にある木々の葉もゆっくり、動きを示しているように感じられます。本日の第7図では、牛は小屋に入っていて、図の中には出ていません。これまでの苦労をねぎらっているのか、今後どうするのか考えをめぐらせているのか、庭かエンガワでたばこでも吸っているのでしょうか。今を大切にして、今後のことを計画してしているのでしょうか。峠は越えました。暑さもおしまいが見えてきました。今後も大切に人生設計をたてて、秋を迎えたいと思います。冬の準備についても必要なのでしょう。
ありがとうございました。ジャズの話のたとえで、禅のことがまた少し深まったような気がしました。少しずつですが、深めていきたいと思いました。
いつもながら、深い内容で私には十分理解する事は出来ませんでしたが、人はみんなかけがえのない存在であるというお話に感動いたしました。
今日も一生懸命「忘牛存人」についての講義をお聴きしました。講義の後の老師様の経験談が、禅について考えるのに、非常にわかりやすかったです。なかなか質問するのは、難しい所がありますが、白隠禅師坐禅和讃など、普段となえるお経の意味も勉強させてほしいです。今日もありがとうございました。
為すべきことを果たしたときの達成感に、のぼせてしまうことに反省しながらも、枠や差にしばられたり不自由に目をつむって通していることに気づきました。次回の人牛俱忘の教えを楽しみにさせていただきます。時節因縁についても、学びを深めていきます。ありがとうございました。
山川老師のお話しは、心静かに聴くことを心がけ、家に帰り、何か一つでも、心に残っていることがありましたら、幸いと思います。
NHKこころの時代再放送をみまして、心に残り、録画したものを何回も観ていました。念願かない友人と共に正眼寺の境内を散策し、講座受講できました。心に残るお話し、感謝です。
妙心寺の管長さんになられる記事を読ませて頂きましたが、管長さんになられてもセミナーを続けて頂けますようお願いします。
ずっと関心があって、今日初めてうかがいました。受講生の方も親切で、バス停からの道をおしえてくださいました。牧牛から騎牛帰家のところと、ジャズのかわの流れと、枠組があったらいけないところがズーンときました。本当にありがとうございました。
現代において資本が拡大し、貧富の差が大きくなってきていると感じます。また、貧をあし、富をよしとする風潮は人々に刻まれてしまっています。本日のご講演では悟り(差取り)、よしあしのあり方(和歌)、個人のあり方(十牛図)について考えられる時間でありました。
R5.7.16 in 美濃加茂
十牛図について知っているつもりでいましたが、お話をうかがって見方が変わり、理解が深まりました。
本日はありがとうございました。大阪から来たかいがありました。漢文って、短い語数で深い内容を表わすんですね。禅語? 知らない言葉ばかりでしたが、一生けん命話をきくのは元気がでてきました。十牛図、勉強してみます。
鞍上無人 鞍下無馬 自分がなくなって、世界と一体となる感じを表現している言葉をありがとうございました。世界あるいは、空間は、自分の外にあって、違和感をいつも感じることが多いのですが、ごくまれに、せみの声や鳥の声、木の葉のゆれる感じと共振するというか、ひとつになるかんじが、味わうことがありました。入り口なのでしょうか。牛とひとつになるかんじをつかんでみたいです。
何年か前のNHKこころの時代が心に残り、ようやく今日参りました。悟りの一つを示していただいたように思います。
共感や承認、一体感、絆など重視される世相と思いますが、いろんな葛藤や戦いを乗り越えることで、お互いが納得し、統合し、安心して付き合える間柄に成長できるのではないか、その信頼感は、まさに禅定になるのではないか、表面的なあたりさわりのない付き合いよりも、本音でぶつかることを怖れない関係づくりを大事にしようと思いました。暑さ厳しさを増しますが、ご自愛くださいませ。
通じ合う不思議な力が何か考えました。
「なるほど」と思いました。ありがとうございました。
(1)十牛図第六 騎牛帰家 笛を吹いても、吹かなくても、心が牛と1つになっている世界とは? (2)前回講座から、今回講座前までの感想です。見性後の煩悩について。1つ、1つ、煩悩即菩提になるように考えて、否(いや)、体得ですね。それしかないです。いやいや(否否)それが、まさしく(正しく)執着心ですよ。参禅せよ、30年。 (3)それでは、見性前の煩悩とは、いったいなんだったんでしょうか?
青い空、緑の木々の間から、せみとうぐいすの鳴き声がバックグランドとして聞こえています。陽射しはMAX、汗が首の脇を流れている。今がピーク、これを超えれば、いよいよこれからは、自分の意とする方向になるだろう。まず、この暑さに勝利することを考えよう。それより前に、己が倒れてしまっては、もともこうも無い。この部分は保持しながら、自分のものとするために、いろいろ考え、行動を起こし、先に進めよう。自分より大きな動物を手なずけ、一緒に帰って、目的を果たそうとする。そのカテイなのである。この時点にまでとどりつくまでが大変、ピークを超えたら、あとはその方策次第である。牛と一緒に口笛吹いて帰って、こられる、これが目的の最終である。托鉢の時の歩き方の”コツ”は、体をブレさせないように歩く、こと、なるほどと思いました。これから、まだまだ暑い日が続きます。本日見た、空の雲、色、そして空気が変わり、それを感じた時、秋がやって来るのでしょう。
R5.6.25 in 美濃加茂
更に参ぜよ三十年のお話を聴いて、感じたのは、私は歴史(徳川家康)が好きで、このかた三、四十年好きでいつづけていますが、よりモノにするには、本等を読み続けたり、基本を見直したりする必要があるなと感じました。
日常、一緒に生活したり、働いてくれている人と通じ合うことができれば、どれほど素晴しい人生かと思います。時間をしっかりとかけて、本来の自分、相手の立場と向き合いながら、迷いにも寄り添いながら、一体となれるよう、学んでいきたいと思います。信じるという理解を学ばせていただきました。任せるという言葉の重みを考えてみます。ありがとうございました。
最近、アリを見て感動することがありました。一生懸命働いている。あっち、こっち、自分より大きな必死でひっぱってゆく。野グソをしてる時でした。その動きに、ひびくものがありました。朝鳴く鳥、フクロウ、自分のまわりで、一生懸命生きてる動物達に植物に、気づいたというか。仏の心の話をきいていて、通じるものを感じました。生きてると思っていた自分の根本、見えてなかった自分。感謝しかないですし、生かされてるしかないです。
真っ直ぐ進んでいるようでも、立ち止まったり、右へ左へと迷ったりしています。だからこそ力を尽くし、また進んでいくことができるように、これからも学んでいきたいと思いました。
初めて十牛図について知りました。これから十牛図を読んでいこうと思いました。最後にうかがった修業のお話、三十年かけて、ものを作っていくお話しが、特に心に残りました。現在65才ですので、95才です。身体に気をつけて目指してみようと思いました。
講堂の窓の外には、深緑の景色が広がっています。日々の営みが確実に行われると緑が一層、鮮やかに感じられます。太陽の恵みと大地からの水分、栄養分が吸収できたから、今の姿があるのです。木々、草々はそれを有難いと感じているのでしょうか。無字の公案の様になりましたが、木そのものが持っている生きるためのプログラム、生きるすべを持ち、それに従っているからなのでしょう。十牛図の中の牛(本来の自己)は元来、野生の生物であり、それを本能のままに、生きるすべを自然の中において学び、生きていく方法を体に学んでいくのである。この牛を人が同じ方向に生きて行こうとすることを学んでいくことが、本来の自分を見つけて行くことにつながって行くのでしょう。自生の途中において、自分よりはるかに大きな動物と一緒に生きていこうとすることは、自分を変え、その中で本当の自己を探すことにつながって行くのでしょう。外の緑もやがて葉を落とし、秋を迎えることになると思います。それまでに何かを見つけたいと思います。
見牛の前の見跡も深い。「わが身そこのまま空なりと信じて静かに坐りましょう」とあるので、坐禅を続けていこう。なんとか跡を見たい。そして牛を見たい。
①十牛図第五牧牛について。見牛後、自分の過去、現在、未来の煩悩が現われるが、どうするのか? 更に参ぜよ30年とは? ②禅修行の最初の難関、見性について。自分の存在の不思議、目覚めの発見、また、魂の目覚めが禅修行の入口なんでしょうか?(十牛図3見性でした。) ③魂にとって善く生きることは、慈悲の心をもって行動することなんでしょうか?
僕は牛を見たのだろうか。でも私の頭で見たと言ってるようじゃ、見たことにはならないのでしょう。何となく何となく感じる大きな力…、見たのでしょうか? ただ、ときおりあばれる牛に手をやいています。
R5.6.11 in ぎふ
老師のお話しを聞かせて頂き、不平不満とか日々心にうずまいてしまう自分に、気持ちを新たに明日から仕事できそうです。すぐいつもの自分が芽をだしそうですが、また次回を楽しみにさせて頂き、心を少しでも保っていけたらと思います。
とても心に響く、ありがたいお話を頂戴致しました。
始めて参加させていただきました。座禅と菩薩願行文を毎日やってみようと思います。
R5.4.22 in 美濃加茂
つい耳にした言葉、目にした言葉に一喜一憂してしまいがちですが、言葉ではない部分で知る真実を感じ取ることができるようになっていきたいと思いました。活句に出会うことを気づき人生に活かしていけるよう意識していきます。
私が、私がのかけ引きに日常振り回されてしまっている「不仏」の状態であることに気がつかされました。お客様や世の中に役に立とうと言っているのに、恥かしい限りです。一緒に悩み、一緒に気づき、自分を置いて無心になって働けたら、本当の声を聴くことができるのではないかと、希望が持てました。ありがとうございました。
禅、佛、発心、十牛図…知識ばかりひろいあつめていた自分の中で、基本的なところで、うなづいてしまいます。とてもわかりやすいです。ありがとうございました。とても冗談がすてきです。
『十牛図』内容がおもしろかった。本を読んでみたいと思った。最後の質問の件、仏様やご先祖様に感謝の心持ちで手を合わせられるよう、そういった時間をつくるようにしたい。
今日は、新緑の季節、私の心も新たに足を運ぶことができました。「私」と「仏」の話。やっぱり言葉の上ではわかったつもりでも、本当にわかって、これからの人生で活かせるようにしたいと思います。老師様ではないとできなかったと思われる「十牛図」の話も聴かせてもらえてよかったです。
十牛図第四得牛について。牛をやっとつかまえたが、私(自分)の中に84,000個の煩悩があるから、鞭撻、鼻牽が必要なんですね。
少し前より、佛陀の「慈悲の瞑想」の指導を受けて実施しています。坐禅とちょっと違いますけど。
牛とは仏の事で、仏(牛)がいなくなったのではなく自分がどこかへ行ってしまっていたということ(?) じゃあ自分が元々の所(本来)に戻れば良いということかなぁ。坐禅を続けよう。
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