禅を実践する学校です。社会人、シニア、留学生、お坊さんを目指す人…。1学年25名の少人数ながら多彩な学生が、大家族のように学んでいます。
 
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教育情報

 

1.大学の教育研究上の目的に関すること

1.大学の教育研究上の目的に関すること
 
建学の精神は「行学一体」、「禅的教育による国際社会に貢献する人材の育成」である。
 
本学は、教育基本法及び学校教育法に従い、仏教に関する専門の学術を研究し、行学一体の禅的精神によって人格を陶冶し、もって人類文化に貢献する有為な人材を養成することを目的とする。
(学則第1条第1項)
 
この法人は、教育基本法、学校教育法及び私立学校法に従い、人間形成を根幹とする行学一体の教育を施し、社会に有為な人材を育成することを目的とする。
(寄附行為第3条第1項)
 
この法人の教育は、永久に仏教の信仰、並びに正眼禅の精神に基づいて、行われなければならない。
(寄附行為第3条第2項)
 
 
上記の精神に基づいて、教育目標として
第一に、「究めること」学の精神・・・本来の自分を探究し見出すことを目指す。
第二に、「人の役にたつ」行の精神・・・その力をもって建設的に社会に役立つことを目指す。これらの両面において、学生一人ひとりの個性と自主性を尊重しながら、それぞれに、可能性に向かって一歩一歩、挑戦することを求める。
そして、本学の教育目標は、この一人ひとりの主体性、可能性に対する信頼と確信の上に築かれている。
 

2.教育研究上の基本組織に関すること

2.教育研究上の基本組織に関すること
 
本学は正眼短期大学と称し、禅・人間学科を置く。
 
 入学定員  25名
 収容定員  50名  男女共学
 
2019年5月1日現在の専任教員数
 
教 授 3名
講 師 4名
 

3. 教員組織及び教員の数並びに各教員が有する学位及び業績に関すること

3. 教員組織及び教員の数並びに各教員が有する学位及び業績に関すること
 
(令和1年5月1日現在)
 
禅・人間学科 
専任教員  7名

 
理事長・学長・教授、図書館長
 山川 宗玄  
埼玉大学理工学部物理学科卒業 理学士
正眼寺住職・正眼僧堂師家
●研究テーマ:禅宗学の研究
●主な業績:
 『無門関の教え』(淡交社)
 『開山さまの物語』(妙心寺派教化センター)
 「吾が師を語る-逸外老師と耕月老師」(『禅文化』№213)
 「日本における禅の特徴」(岐阜聖徳学園大学『仏教文化研究所紀要』創刊号)
 『無心の一歩をあゆむ』、『生きる』、『無門関提唱』(春秋社)
 『心をつよくする禅語』、『くり返し読みたいブッダの言葉』(リベラル社)
  NHK「こころの時代」出演(2015年、2019年)
●担当授業:提唱・禅語録Ⅰ/Ⅱ,禅学の基礎,禅と人間、仏教学の基礎
●社会活動など:NPO法人南冥堂奉賛会理事長,正眼禅堂チューリッヒ師家,中華民国台湾省嘉義県徳源禅寺師家、講演多数
 

 
副学長・総務部長・教授
 今村 敬子
同志社大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了 社会学修士
●研究テーマ:仏教福祉からみた地域社会における高齢者の役割と生き甲斐の研究
●主な業績:
 「祭りを通した異世代交流の地域共生研究」(『正眼短期大学研究紀要』第5号)
 「仏教福祉からみた高齢者の生き甲斐とボランティア活動」(『正眼短期大学研究紀要』第4号)
 「祭りにみる適齢者の役割といきがいの研究-飛騨高山祭りの事例研究を通して-」(関西社会学会報告)
       ●担当授業:信仰と生活,仏教福祉,日本語Ⅰ,卒業実践研究
●社会活動など:
 正眼ボランティア副センター長として国際交流ボランティアに関わる
 あじさい福祉専門学校講師、美濃加茂市総合戦略推進委員、等
●所属学会:日本仏教社会福祉学会、同志社社会学研究学会
 

 
教務部長・ALO・教授
 鈴木 重喜
愛知学院大学大学院文学研究科歴史学専攻博士課程単位取得満期退学 文学修士
●研究テーマ:江戸時代の領主・尾張藩社会の研究
●主な業績:
 『愛知県史』通史編4 近世1(共著)(愛知県)
 『愛知県史』資料編23 維新(共著)(愛知県)
 『愛知県史』資料編21 領主1(共著)(愛知県)
 『可児市史』第二巻 通史編 古代・中世・近世(共著)(岐阜県可児市)
 『可児市史』第五巻 資料編 古代・中世・近世(共著)(岐阜県可児市)
 「尾張西部地域の豪農大橋家にみる新田開発について-毛利家預所の検地高入れを中心に-」(岸野俊彦編『尾張藩社会の総合研究』六 清文堂出版)  
 「正眼寺開山無相大師四五〇年遠忌法要について」(『妙心寺教学研究紀要』第4号)  
 「旗本佐藤家の了心院一五〇回忌法要の執行について-十一代信顕の領主権威の回復-」(竹貫元勝博士還暦記念論集『禅とその周辺学の研究』永田文昌堂)
●担当授業:日本の歴史と文化,日本文化,日本事情,卒業実践研究
●社会活動など:美濃加茂市文化財審議会委員(近世),江南市文化財保護委員
●所属学会:日本歴史学会、日本史研究会、地方史研究協議会、日本古文書学会、等
     

 
広報部長・講師
 宇佐美 之規 
慶応義塾大学文学部哲学科卒
日本大学大学院博士前期課程人間科学専攻修了 人間科学修士
●研究テーマ:哲学・宗教思想の研究
●主な業績:
 『浄土教と「空」についての一考察』(『正眼短期大学研究紀要』第4号)
 『「宗教」と「Religion」についての一考案』(『正眼短期大学研究紀要』第6号)
 『日本人の道徳的性情について』 (『正眼短期大学研究紀要』第7号)
●担当授業:倫理と人間,人生と哲学,宗教思想,日本語Ⅱ,卒業実践研究
●社会活動など:社会人,青少年育成の為の「内観」指導
●所属学会:日本内観学会
 

 
学生部長・講師
 池田 丈明
名古屋大学大学院文学研究科歴史文化学博士課程修了 文学修士
●研究テーマ:日本禅宗史
●主要論文:
 「室町幕府と五山の施餓鬼-明徳三年の施餓鬼を中心に-」(『年報中世史研究』第38号,2013年)
 「『亡者忌回向』にみる禅宗追善仏事」(『正眼短期大学研究紀要』 第7号,2015年)
 「中世の禅僧と因果の道理―夢窓疎石・宗峰妙超・関山慧玄・一休宗純・道元―」(稲葉伸道編『中世寺社と国家・地域・史料』法蔵館,2017年)
 「中世禅僧の坐禅工夫」(『年報中世史研究』 第43号,2018年)
●担当授業:仏教史概論,禅宗史概論,禅学,禅宗法儀,禅の作法と心得,卒業実践研究
●所属学会:中世史研究会
 

 
教務課長・講師
 水野 和彦
花園大学院文学研究科仏教学専攻博士課程修了
●研究テーマ:アビダルマ仏教・禅宗雛僧教育の研究
●主な業績:
 「有貪と三界説」(『臨済宗妙心寺派教学研究紀要』13号)
 「アビダルマ文献における疑」(『印度學佛教學研究』 65号)
 「有部の三宝観」(『印度學佛教學研究』 66号)
 「邪見の記述からみたアビダルマの真理観」(『禅学研究97号』)
●担当授業:仏教学、僧侶必携、禅宗経典、卒業実践研究
●所属学会:日本印度学仏教学会、禅学研究会
 

 
学生課長・舎監・講師
 風神(フォマルス アタレ) 
Strasbourg Conservatoire(ストラスブール音楽院 フランス)卒業
Paris Conservatoire(フランス)卒業
1982年~1988年 La Philharmonieオーケストラ フルート奏者
Manhattan school of music(USA)音楽修士
1993年 大菩薩禅堂金剛寺(USA)に掛搭し、1997年 正眼僧堂雲水となる。
●担当授業:坐禅Ⅰ/Ⅱ,作務Ⅰ/Ⅱ,禅の作法と心得
 

         
非常勤教員 *(  )内は担当授業
 
特任教授      横山紘一 (仏教学の基礎)
非常勤講師     松原一哲 (陶芸)
非常勤講師     加藤舞心 (筆禅道)
非常勤講師     辻 栄治 (茶道、華道)
非常勤講師     野崎康弘 (和の養生学)
非常勤講師     青井有信 (坐禅Ⅰ/Ⅱ)
非常勤講師     松久宗心 (布教学)
非常勤講師     桐野祥陽 (漢文の基礎)
兼担講師      羽場 寛 (仏教福祉)    
 

6.学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること

6.学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること
 
学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
本学では建学の精神に基づき、以下の能力を身につけ、所定の単位を修得した者に「短期大学士(禅・人間学)」を授与する。
 
●広い社会的関心と教養を有し、宗教・仏教・禅・歴史・文化について説明できる。
 特に禅について深い専門的知識を習得している。
●宗教・仏教・禅・歴史・文化についての豊かな素養を踏まえつつ、対象を正確に理解し、表現することで、
 他者との相互理解に努め、組織の中で創造的に活動していくことができる。
●建学の精神(行学一体)を深く理解し、実践し続けるために豊かな人間性と高い倫理・道徳観を備え、
 協調性を持ち社会に貢献できる能力を有している。
●主体的自己を確立することにより、さまざまな問題を分析し解決できる能力を身につけている。
 
Ⅰ.学修の成果に係る評価
本学での学修の成果に係る評価(単位の認定方法)については、筆記試験、実技試験、暗誦試験、レポート提出、作品提出等があり、これに発表点や課題レポートの提出等の授業への取組みが加味され総合的に行われる。
 
Ⅱ.成績評価基準
評価の基準は、100点満点で次のとおりである。
  1. 秀 90点以上
  2. 優 80点以上90点未満
  3. 良 70点以上80点未満
  4. 可 60点以上70点未満
  5. 不可 60点未満(不合格)
 
Ⅲ.卒業要件単位
本学を卒業するためには、2年以上在学し、次の単位を修得しなければならない。
教授会の議を経て、学長が卒業を決定する。
 
(1)教養科目12単位以上、専門科目50単位以上、合計62単位以上
(2)学年配当のすべての必修科目
(3)卒業実践研究の審査および口頭試問に合格
 
 *(1)については平成29年度以降入学者。
  H24入学者は合計72単位、H25・26入学者は合計64単位、H27・28入学者は合計72単位
 
 

9.学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援に関すること

9.学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援に関すること
 
修学支援
履修相談については、主に教務部の教職員が連携して行う。専任教員による担任制をとり、教員が少人数の学生に対して修学面での細かな指導をしている。日ごろから面談等を行い、学修意欲や学修状況を把握し、学修意欲が向上するよう指導に心がけている。
授業内容に関しては、担当教員が個別の学生に対して相談に応じる。
また、教員以外の事務職員、寮職員も、学生それぞれに応じた細やかな対応を目指している。
 
進路選択支援
進学希望者に対しては教務部教職員が、就職希望者に対しては学生部の教職員が、連携して支援を行う。進学希望者には指定校枠への推薦や、受験に関して個別に応じる。
本学学生の傾向として、僧侶を目指す学生が多く、僧堂師家である学長や僧侶資格を持つ教員が面談等で相談に乗り、支援を行う。僧侶を目指す学生には修行体験や、師匠の紹介等も行っている。
このほか、定年退職後に入学した社会人学生には、希望に応じてNPOやボランティアの紹介等、生きがいづくりをサポートしている。
 
健康支援
保健室と学生相談室を設置、体育館を整備し開放している。
カウンセラー等の専門スタッフは配置しないが、舎監をはじめ教職員全員が、学生一人一人の健康状態や精神状態を見ながら声をかけるなど、学生の心身のケアに配慮している。
食堂では職員による栄養面を熟考した三度の食事が提供されており、教育の一環として修行道場に準じた食事作法を実践している。また、「和の養生学」や「精進料理」の講義もあり、医食同源の考えに基づく食育を試みている。
このほか本学では、精神的・身体的な疾患や障がいを持つ学生を多数受け入れてきたため、瞑想坐禅による心の安定を図るとともに、東洋医学の講義実践等により心身の健康的な生活を支援している。
 
経済的支援
本学独自の授業料減免の制度を設けるとともに、諸般の事情で授業料が払えない者については、授業料の分割制度を設けている。社会人入試入学者には入学金の半額減免制度と優待制度、指定校推薦入学者には入学金半額、授業料免除の特典を設けている。
 
 

留学生数及び留学生の就職率等

留学生数及び留学生の就職率等
 
留学生の就職状況
  卒業者数 就職希望者数 就職者数 就職率(%)
平成30年度 1 1 1 100
(年度内卒業者。秋卒者含む)
 
就職先の情報:寺院(自国)僧侶
 
 
<<学校法人正眼短期大学>> 〒505-0008 岐阜県美濃加茂市伊深町876-10 TEL:0574-29-1372 FAX:0574-29-1320