寄付金ご協力のお願い
趣 意 書
謹啓 皆様におかれましては、愈々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素は本学のために格別のご高配を賜り、誠に有り難うございます。
新型コロナウイルス感染症法は分類が5類になり活動制限が緩和されましたが、まだ油断出来ない状況は続いております。また、新年早々発生した能登半島地震による災害や日本全国で頻発する地震、各国での紛争と国際的緊張、為替変動やエネルギー価格の急騰等、生活の安全と安心を脅かす要因があとを絶ちません。
また、円安の影響により海外観光客も増え、インバウンド需要は拡大しておりますが、度重なる値上げ、そこに新たに6月から一時的な減税措置が実施されます。しかし、長引くデフレ状態に外的要因によるインフレへの転換が進めば、生活はますます厳しくなることでしょう。
このような厳しい状況下、令和6年4月4日、幸いに本学は17名の新入生を迎え新年度をスタートできました。今日の急速な少子化の中、政府による子育て世代への経済的支援や社会的支援を大幅に強化する方針に依って、少子化の流れが変わることを期待したいところでもありますが、それでも本学に於ける学生確保は今迄と同様大変難しい状況であることに変わりありません。
そこで引き続き、本年も入学を希望する学生達のために、学びやすい環境を整え、唯一無二の人材を育成するための奨学金支援を続行させていただきたいと思います。
毎年のことで大変恐縮に存じますが、この趣旨にご賛同いただき、ご縁のある皆様からの温かいご支援ご厚情を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
なお、
昨年度の実績は本学ホームページ上にて掲載させて頂きます。
謹白
学校法人 正眼短期大学
理事長 山川 宗玄 拝
【事業の概要】
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事業名 : 教育研究経費および奨学金支援の寄付金
- 寄付金目標額 : 2千万円
- 対象 : 個人/1口 1万円(口数にかかわりませず、5千円のご支援も感謝いたします。)
- 法人/金額は特に定めておりません。
【ご寄附をいただいた場合の税制上の特典について】
個人様の場合
個人の方が正眼短期大学に寄付された場合、所得税の税制上の優遇措置を受けることができます。寄付者(納税者)が、「所得控除」か「税額控除」のいずれかを選択いただけます。ご寄附をいただきました際には「寄付金受領書」および「税額控除に係る証明書」をお送りいたします。確定申告の際には、双方を所轄税務署にご提出ください。
法人様の場合
企業など法人からのご寄附につきましては、受配者指定寄付金となり、寄付金の全額を当該事業年度の損金に算入することができます。受配者指定寄付金は、日本私立学校振興・共済事業団を通じて寄付者が私立学校へご寄附いただく制度です。事前にご連絡ください。別途ご案内いたします。
※公益法人(宗教法人等)の場合、収益事業部門が対象となります。
【送金方法について】
〔郵便局から〕
払込用紙と申込書を郵送いたします。事務局までご連絡ください。
電話 0574-29-1372(平日9:00-17:00)
〔銀行から〕
下記口座にお振込みのうえ、
寄付申込書をメール(jimkyoku@shogen.ac.jp)又は郵送にてお送りください。
ご希望の場合は郵送いたします。事務局までご連絡ください。
十六銀行美濃加茂支店(店番271)
口座番号(普)934301
受取人:学校法人正眼短期大学 /ガク)ショウゲンタンキダイガク
電話:0574-29-1372 住所:岐阜県美濃加茂市伊深町872-2
※法人住所と学校住所の番地が異なりますのでお気を付けください。
〔窓口にて〕
正眼短期大学事務局窓口でも承ります。
※ 詳しくは事務局寄付金係へお気軽にお問合せください。
多くの皆様のご支援をお願い申し上げます